A.ノンスタンダードオプションとは、1枚あたり権利が100株ではないオプションです。
通常の個別株オプションでは、1枚あたり原資産100株分の権利となります。 原資産となる株式に株式分割や株式併合等のコーポレートアクションが発生したことにより、1枚当たりの権利が100株から変化しノンスタンダードオプションとなる事があります。
ノンスタンダードオプションには、株数と銘柄名の横に1,2,3と数字が記載されています。 例)“15 Nov 24 33/100 XXX 1”
なお、ノンスタンダードオプションに対する新規建て取引はできません。 |